Firefoxのcopyurlplus(copyurl+)は、私にとって絶対必要なアドオンのひとつなのだけれど、このアドオンはFirefox1.6ぐらいまでしか対応していないので、無理やり対応させたり、Nightly Tester Toolsを利用して使い続けていた。
ただ、Nightly Tester Toolsで無理に使っていると、Firefox本体のアップデートが行われるたびに無効にされてしまうので、再び対応させ、さらにMenu Editorで好きな場所に移動する――これは好みによるのだけれど――という作業を強いられてきた。
説明が前後するのだけれど、MakeLinkで何ができるのかというと、例えば、ページ内にあるテキストとそのページのURLをクリップボードにコピーしたり、ページタイトルをアンカーテキストにしたリンクを簡単に作成できたりと…そんな感じだ。使い方によってはもっといろいろなことができるので、ブログを書いたり、URL付のメモをとったりすることがとても簡単にできるようになる。
――ここから いらない部分――
最近、メインPCをリカバリし当然Firefoxもまっさらな状態に戻ったので、なんとかcopyurlplusを使わずに同じことができないかと探していたら、JavaScript Actionsでも同じようなことができると気づいた。JavaScript Actionsは以前から利用しており、なんとなく編集の仕方はわかっていたのだけれど、どうも私のやりたい事がうまくできなかった。
そこで、さらに探していたらMakeLinkにたどり着いたわけだ。
――いらない部分 ここまで――
2007年4月5日現在、MakeLinkは、Version 3.0.2がリリースされているようなのだけれど、私の環境(Ver.2.0.0.3 Build 2007030919)ではVersion 3.xは正しく動作しないので、Version 2.1をインストールした。

このアドオンの素晴らしいところは、コンテキストメニューから簡単に設定可能なこと。copyurlplusは、user.jsの中に設定を記述しなくてはならず、何かと不便な思いをした。
さらに、もっと素晴らしいと思ったのは、ひとつの設定でさまざまな状態に対応しているというところ。
具体的に例を挙げると、
「HTML」実行時にクリップボードに格納されるもの
- テキスト選択時 → 選択したテキストをアンカーにしたHTML
- テキストリンク上 → テキストリンクをアンカーにし、リンク先のURLをリンクにしたHTML
- 画像リンク上 → alt属性をアンカーにし、リンク先のURLをリンクにしたHTML
- 未選択、リンク以外の場所 → ページタイトルをアンカーにしたHTML
といった具合に、どんな状況にあるかでアンカーになるテキストとURLが変化する。また、「HTML」以外の動作でもその場にあった動作をするようになっている。
Configurerationでは、HTMLタグや改行が簡単に入れられるので、簡単に自分の思い通りのものをコピーできさまざまな応用が利くと思われる。
http://www.soylentred.net/projects/make-link
http://club.akitomo.net/firefox/firefox_extension20060130.html