昨年末に兄から借りた大量の映画DVDを時間があるときにちょこちょこ観ているのですが、いかんせん兄チョイスなのでズバッと私のストライクゾーンに来ることがない。
まぁ、かといって私が選んでも似たような確率かも知れないが…。
しかし、私なら絶対に選ぶことがないだろうという作品群の中から、かなり面白い作品に出会えた。でも、とりあえずいつも通り最近観た作品を時系列で紹介しよう。
ドッジボール
弱小スポーツジム経営者とそのスポーツジムに隣接する嫌味なスポーツジム経営者との争いがメインなのだけれど、今まで何度も何度も何度も…観てきたような典型的なパターン映画でつまらない。コメディタッチに仕上げられているが、その部分も相当スベッている。
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ボーン・アイデンティティ
作品タイトルから猟奇的な事件の物語と想像していたのだが、全く違い記憶喪失のマット・デイモンが自分のルーツを探すというような感じで話は進む。スパイ映画が好きな人向けっぽいが、途中しっかり観ていなかったのもあり、一番大事な部分がしっかり理解できなかった。
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ボーン・スプレマシー
ボーン・アイデンティティの続編なのだけれど、こちらの方がすっきりとしたストーリーでわかりやすく面白かった。
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間宮兄弟
私の映画批評で5がつくことはほとんどない――たぶん今まで3回/数百ぐらい――のだが、この間宮兄弟は文句なく5。間宮兄の佐々木蔵之介と間宮弟の塚地武雅が織り成す微妙な空気感や、気持ち悪いぐらいの兄弟愛が非常に面白いコメディ映画。
この作品は近年のマザコンブーム(家族愛)と懐古ブームの集大成的な存在なのではないかと…。さらに、その中に洗練されたシュールなコメディ要素がたくさん盛り込まれているので、総合的にとてもよくできた作品に思えた。キャストも素晴らしく、与えられたキャラクターをそれぞれが完璧に理解して演じているようだった。すべての日本人にお薦めしたい。
※初めて、こんな素晴らしい作品を作っている監督(脚本)の作品を全部観てみたいと思った。調べてみたらあの名監督だったので妙に納得したが、観たいと思う作品はなかった。食わず嫌いなんだろうなぁ。
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ダニー・ザ・ドッグ
幼い頃から犬のように育てられたジェット・リーが、モーガン・フリーマンとその娘に出会い人間らしい生活に戻ることができるというような映画なのだが、あまりこころに響くものは感じられなかった。言葉もままならないジェット・リーが娘にキスをされ、そのことをモーガン・フリーマンに伝えると、
モーガン「どんな感じだった?」
ジェット「ウェット」
というシーンが、レインマンのダスティン・ホフマンがいうセリフと全く同じだったことが印象的(オマージュ?)。
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