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セブンソード

久しぶりに、一度観ただけでは理解できない作品に出会った気がする…。

まず、最初の 40 分間、まぁ、いわゆるヒーローが登場するまでが、ほとんど説明もなくコロコロシーンが変わるため、作品の世界観や大まかなストーリーが全くつかめないまま進んでゆきます。思わず観るの止めようかと思ったときにやっと七つの剣があらわれ、漠然と全体像が見えてきます。――最後まで観た後にもう一度観直しましたが――

最初に書くの忘れましたが、「HERO」、「LOVERS」に続く第 3 弾みたいなコピーがやたら踊っているので、てっきりチャン・イーモウの作品と思い込んで観ていたら全く関係ないものでした。(色彩の)華やかさや派手さが全くないので、ちょっと今までとは路線が違うなと思っていたのですが…。

でも、後半は結構楽しめて、とくに殺陣は素晴らしいと思いました。前半の戦闘シーンは暗いし、誰が誰やらわからないし、早いし、細かすぎるし…、って感じでなんかすごいことやったなと思う程度ですが、後半は目も慣れてきたのか数々の妙技に感心できました。あと、最近のハリウッド映画なんかとは違って、やはり勢いのある中国映画はストーリーがきちんとつながっていくと言うか、練りこまれているなと感じます。観ていて興ざめするようなことはないです。むしろ、「あぁ、あの部分がこことつながってるのね。」的な感じでマニアごころをくすぐられます。

ただ、一人一人のストーリーがないのと、暗い、早い…な感じなで、最後まで名前と顔が一致しません。さらに言えば、七人のうち二人ぐらいは顔もわかりません。ある意味斬新です。あぅ、悪役はみんなひと目でわかります。北斗の拳に出てくるようなやつらばかりですから…。

 

星みっつです

http://wwws.warnerbros.co.jp/sevenswords/

セブンソード
セブンソード
posted with amazlet on 06.04.29
ワーナー・ホーム・ビデオ (2006/02/03)

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2006年04月28日 23:51に投稿されたエントリーのページです。

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